憧れの場所
土日のことを書きたいと。
今回はハロのことにまったく関係ないのでｗ
マイミクの方の中にはなぜ自分が大阪に行ったのか？と謎に思っている方もいるかと。
ゴリさんからは土曜に「福井ならわかるけどなぜ大阪？」とメールが来ましたしｗ
実は大阪に行った理由は日曜日に甲子園で野球をしてきたのです。
なぜ甲子園で野球ができたの？と思う方が多いと思うのですが
高校球児OBのための大会、マスターズ甲子園というのがあるんです
http://www.masterskoshien.com/
去年俺の母校でOBでチームを結成し予選に出場し、見事優勝しました♪
そして、この間の日曜に甲子園で大会があったのです。
■土曜日
東京から１２時の新幹線でいざ新大阪で。
あとでわかったのですが、ここでヤッピーさんとニアミスをしていたそうでｗ
１５時すぎに宿泊先の梅田に到着。
実は新大阪でもカンドリーさんとニアミスをしていたみたいでｗ
１７時に大会主催の前夜祭の為、甲子園球場すぐ近くのホテルへ。
２０時に宿舎に戻り、その後、２時過ぎまで先輩方と部屋のみ。
■日曜
６時前に起床。いよいよ甲子園当日。
８時に甲子園球場に到着し、みんなと写真取ったり、甲子園の雰囲気を味わいつつまったり。
９時から開会式、入場行進で夢の甲子園の舞台に足を踏み入れました。
行進している時は、言葉で表現するのは難しいのですが、本当今まで野球やってきてよかったなと思いました。
開会式には北京オリンピックJAPAN監督の星野仙一さんか挨拶をいただきました。
開会式が終わり、自分達の試合は２試合目なので、アップをするために室内練習場に移動するまでの間は球場の外にいました。
しばらくすると、カンドリーさん、ヤッピーさん、毎度の兄貴（名前を度忘れしてしまいました・・・）が登場ｗ
応援はほどほどにと忠告ｗ
「そんな要求は１番無理ｗ」とカンドリーさんに言われましたが、その後に「頑張れ！」と握手してくれた時に、応援してくれている気持ちがとても伝わってきました。
ありがとうございます。
そして室内練習場へ。まさか甲子園のブルペンにまで入れるとは思っていなかったのでうれしかったです。
１０時半に第一試合が終わり、グランドに入る。
１塁側の関係者入口から入場。自分達は３塁ベンチなので移動。
移動している間にヤッピーさんご一行発見ｗ
そして１１時にプレイボール。うちが先攻。
俺は２番ファーストで出場。
1番がヒットを打ち、自分の番。
甲子園の打席。夢のようでした。
雰囲気を味わおうと思いましたが、自分らしく高校の時のようにいい球がきたら打つということで初球打ち。
セカンドゴロでしたが、相手エラーにより出塁。
１塁でリードを取ると
「N田！！！」だの「絵里！！！！！！！」だの残念な声が（ノ∀｀）ｗ
とみかんさんが応援に来ていただけたのは予想通りｗ
やぐっちゃんの現場がありましたしｗ
ただ、MLさんとゴリさんは予想外ｗｗｗ
一瞬、天川さんもいるかと思いましたｗ
試合中の声援には気付いていましたが、試合中は誰であろうと自分はプレーに集中するためお答えしなかったことはご理解くださいm(_ _)m
ただ「絵里！！」と言う声援にはさすがに笑いそうになりましたがｗ
1回の攻撃が終わり、守備。
ファーストを守りましたが、とても気持ちよかった。めっちゃ嬉しかったです。
自分のファーストの守備はカンドリーさん、ヤッピーさんに高評価だったようでｗ
高校時代2番手ファーストだったのであのレベルで申し訳ないですｗ
大会ルールで1時間半の試合時間で、登録選手が50人いるので、せっかくの甲子園なのでみんな出場させるので、自分は１回表裏の出場で交代。
本当は１回打席立つか、守るかしかできない人がほとんどなので自分は両方でき幸せでした。
その後はベンチでベンチワークや声だしを。攻守交替の間に、いつの間にかベンチ裏まできたとみかんさんに挨拶。
逆側にいたMLさん、ゴリさんにもレスｗ
レスしたら推しジャンプし始めるしｗｗｗｗｗ
試合は10対10の引き分け。
試合後、カンドリーさん、ヤッピーさん、毎度の兄貴、MLさん、ゴリさん、俺で記念撮影。
わざわざ応援に来ていただいたみなさんありがとうございました♪
普段とは違うN田をお見せすることができたかなと思いますｗ
あ！あと背番号６に深い意味はございませんのでｗ
ランダムに振り分けられた番号ですからｗｗｗ
甲子園で野球ができたこと、本当に幸せでした。高校時代に叶わなかった夢の場所。
まさか卒業して4年後に夢叶うとは思いませんでした。
自分はとても恵まれているのだと感じました。
そしてこの、場所で野球ができたことは自分の人生の中でいい経験になったし、この大会を通じて多くのOBの方ともお話したり、自分にはとてもプラスになりました。
人間、夢は諦めずに持ち続けることはとても大切なことなんだなと実感しました。
例え、それが叶う、叶わない関係なく。
この2日間のことを無駄にせず、今後の人生の糧にしてこれからもがんばっていこうと思えたそんな幸せな2日間でした♪
